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パチンコの勝ち方



宝くじサイトでありながら、今回のコラムもちょっと脱線しますね。
どうしても、宝くじファンとパチンコファンというのは、属性として近いところにいるような気がしてならないのです。
普通の生活を送って、趣味のパチンコで勝ち越したい。そんな思いをお持ちの方は多いと思います。多少勝ちが続いたりすると、「ひょっとすると、自分はパチプロとしてやっていけるんじゃないか?」と思う方も、中にはいるでしょう。実は、このサイトでは、こんな思いを持っている方に釘をさす、つまり、「そんなことは無理」であることを理解してもらう目的で、当ページを用意しました。
宝くじであれば、生活を掛けるほどの人はほとんどいないと思いますが、パチンコの場合は生活を掛けてしまう人が出てしまいます。趣味としてパチンコをすることを否定はしませんが、パチンコで生活を掛けるとなると、必ず不幸になります。
なぜパチンコに生活を掛けると不幸なのか、パチプロとなることが困難なのか、また、普通の人(一般人)がパチンコで勝つためにはどうしなければいけないのかを具体的に解説をしていきたいと思います。



1.パチンコにオカルト攻略は存在しない

一般的なパチンコファンは、次のような理由で台選びをする人が多いかと思います。
・この台は昨日、こんなに爆発しているんだから、今日も名残はあるはずだ。
・この台はもう三日間も噴いていないんだから、お店もそろそろこの台を爆発させたいはずだ。
・この台は今日は1000回もハマっているんだから、絶対にそろそろ出るはずだ。
・角台だから出るはずだ。(これは、違った意味で微妙な根拠はあります)

もっと酷い傾向だと、
・30回転以内に信頼できるリーチ目(?)が出た場合、あと30回で当たる可能性が高い。
・確率分母の倍数の前後30回転で、当りを引きやすい。
・当りを引いた台の隣は、すぐに当りを引きやすい。

はっきりいって、これらには何の根拠もなく、証明も出来ない話なのです。
なぜなら、パチンコとは「完全確率」のゲームだからです。

みなさんの中には、「惜しいリーチだった。今度こそ熱いリーチをかけるぞ」「魚群リーチが2回も外れたから悪い台だ」と、リーチの内容に意見をする人もいると思いますが、実は外れリーチなど、玉がセンター(または電チュー)に入賞した瞬間に、初めから抽選でハズレとわかっているものに、プログラムで「熱いリーチをかけてハズレる」という、ただのハズレよりさらに悪質なものにほかなりません。演出の一種なのです。台によっては、ボタン連打を要求してみたりして、あたかもボタンをうまく押したから当るように見せる、など、勘違いを誘発させるものも多々あります。

先ほどの「完全確率」についてですが、コインの裏表を当てるゲームが良い例です。例えば5回連続で表が出た場合、次こそは裏が出る確率が高い、と普通は思い込んでしまう傾向にあります。これは「ギャンブラーの誤謬(ごびゅう)」と呼ばれる心理的な誤解を表す言葉として有名です。正解は6回目も表が出る確率も裏が出る確率も半々で同じなのです。同じことがパチンコでも当てはまります。もう既に1000回ハマったんだから、そろそろ当るはずだ=(イコール)確率が上がっているはずだ、という勘違いをしてしまうのです。前述のオカルトの例も、すべて、確率向上を期待してのものとなりますが、実際には確率を上げる方法はありません。ただ単に、スタートチャッカーを玉を通過した瞬間が当りであったか否か、それだけのことなのです。そして、その確率は台の性能が通常時当選確率350分の1であれば、スタートチャッカーに玉が1個入賞するたびに350分の1の抽選が行われることになり、何万回も試行していくうちに、確率の理論値に収束していくものなのです。

完全確率においては、過去の実績など、なんの意味も持ちません。前日実績や一週間前の実績も、今日のハマり回数も無意味なのです。唯一、勝てる可能性があるとすれば、それは回転数を上げる以外に方法はなく、これには高度な釘読みの力が必要になります。(※1.釘読みに関しては後述)

次に、よく言われるホルコンの存在についてです。
シマの中に、常時数台が当っている状況や、シマに当り台がなくなるとすぐに当りが来る、といわれ、存在を疑われる「ホルコン」ですが、直接的に出玉コントロールをする機械を導入している店舗は存在しない、と、断言出来ます。もちろん、収支計算をするためにコンピュータを導入している店舗は多々ありますが、それは翌日以降の釘設定を行うために導入しているものであり、直接、出玉をコントロールする目的(大当たりをさせるため)にホルコンを導入するなどありえません。なぜなら、見つかれば警察に逮捕されるからです。(当然、営業停止になります)。それほどまでのリスクを冒してまで導入する理由がありません。
過去に任意のタイミングで大当たり発生させる機械を利用して、警察に逮捕された業者がありましたが、その理由の多くは「ハマリのキツイ台の客を救う」「常連客に勝たせる」というのが目的であり、意図的に客に損をさせる目的で利用されるものではありません。客付きを良くしてこそのパチンコ屋経営なのです。
これらのことを考えると、ホルコンなる大当り直撃機を利用する理由が存在しません。従いまして、確率を任意に変更させる要素などほぼ皆無となります。(ほぼ、というのは、例外として裏ロムなどがありますが、これも犯罪であり、店が意図的に裏ロムを使うことは現在では存在しません)

また、数十回以内に大当りにつながるリーチ目や逆のハマり目、出目偏向など現在のパチンコ台においては皆無です。そんなものがあれば検定に通りませんし、仮にバグのせいで当選確率が飛躍的に上がる方法があったとしても、この情報化社会においては、情報が出ると同時に、すぐに店側が台封鎖するなどの対策が取られてしまいます。そのような理由で、バグ利用のゴト行為も、ほぼ出来ませんし、ありえません。

なお、角台が出やすい、という件に関してだけは、少しオカルトとは違うかもしれません。
パチンコ店にとって、出玉が多い店=お客さんを呼び込みやすい絶好のPRになるわけですから、入り口付近の台や、通路のそばの角台、ジェットカウンター付近の台など、人目に触れやすい場所で出すのは基本的な施策の一つでしょう。ですので、多くの出玉を人目につく場所で長い時間積んでもらう目的で、シマ中央の台に比べて、若干、釘調整を甘くして多く出す店もあります。ただ、最近では、シマ中央付近で大当たりしている人の出玉を店舗入り口付近に持って行って、大きなドル箱タワーを組む店もありますので、逆に角台のほうが釘調整が厳しく、いわゆる「回収台」となっているケースも少なくありません。
また、角台の心理的効果として、自分の左右両方に人がいない(片側にしか人が座らない)場所というのは、落ち着きやすく、ついつい角の台に座る人は多いと思います。つまり、稼働率が高い台なので、回転数も自然に増え、結果として当選回数が増えているだけのケースも多々あります。(むしろ、こちらのほうが多いと思います。)
従いまして、「角台が出やすい」ということに関しては、釘設定如何によっては根拠のある話ですが、ただの回収台である可能性も高く、オカルトチックな目的で盲目的に出やすいと思い込むのは無意味であるといえます。

オカルトに関しては、宝くじの攻略詐欺(というか攻略詐欺?)にも当てはまる話です。当サイトのオカルト攻略ツールに関する見解を、リンクを最後(※2)に載せておきますので、くだらんツールや攻略方法を高額で買うなんてアホなまねをしないようにしてくださいね。(しつこいようですが、確率を上げるための攻略方法あるわけがありません。もし仮にあったとしたら、発見者が独占すれば良い事なので、販売されるわけがありません。販売されている攻略法は、まず効果が無いとご理解下さい。ちなみに、私のサイトで無償で提供される宝くじのためのツールや方法論も、決して確率を上げるものではありません。宝くじを楽しむために用意した「予想支援のシステム」であり、当たりを保障するものでは断じてありません。)

2.なぜパチンコ店の経営が維持できるのか

パチンコ店は、慈善事業でもなければ、非営利団体でもありません。れっきとした営利団体です。その運営には、土地/店舗/駐車場/ホール設営/機種設置/人件費/景品などなど、初期費用も運営費用も、多額の費用がかかります。その上、オーナーの為に多額の利益も出さなくてはなりません。パチンコ店の店長の手腕はすごいものだと感心します。それらの費用や利益を上げるための収入は「お客さん」しかありません。お客さんが莫大な売上を上げるためのすべてなのです。
そのため、お客さんには、お金をいっぱい使ってもらわなくてはなりません。お客さんもお金を使い続けるばかりでは、二度と来なくなってしまいますので、時々、勝たせてあげます。最近の高確率台(確率100分の1以上の甘デジ)であれば、1万円程度の小遣いぐらいなら、時々勝たせてあげますし、フルスペックの低確率台(400分の1など)であれば、ちょっとした豪遊が出来るぐらいに勝たせるときもあります。でも、長い目で見れば、絶対にお店が勝ちます。

なぜなら、そのような釘設定をするからにほかなりません。たとえば、今全国的に設置台数の多い台、「CRスパー海物語IN地中海MTB」を例に記述してみます。台のスペックとして、確率319.8分の1で、平均出玉は1500程度ですが、実際には釘設定により出玉がそがれて1400個ぐらいになることもあります。たとえば1玉2.5円交換(100円40玉)のパチンコ店の場合、どれぐらいの回転数にすればよいかですが、仮にお客がひっきりなしに現れて、常時フル稼働、1日14時間営業して、お客が持ち球を得た際には、持ち球がをすべて打ち込むか、営業終了まで持ち球を使い続ける、という条件の場合、回転数は22回転/千円で大体、収入=支出となり、結果、お店とお客と引き分けになります。。普通はこれでは経営が成り立ちません。ところが、実際には年に数回のビッグイベントで、僅かですがこのような好条件の台を見ることがありますが、それでもお店が儲かります。それは、次のような理由によります。(なお、この例の22回転/千円をボーダーとは言いません。可能な稼働時間を経過した時点での期待収入を達成出来るのがボーダーなのであり、本気で儲けるつもりなら、この回転数では全然足りません。例えば、12時間で同条件のパチンコ店、パチンコ台で平均時給1,800程度を期待したいのであれば、ボーダーは30回ということになります。そして、現実的には、そんな好条件の台はほぼありませんし、見つけられません!)

①22回転/千円の設定の台であっても、普通のお客はそれ以下にしか回せない。
これは実は致命的です。根本的に、腕が悪いのです。尚且つ、知識が不足しています。よく回る台で、常時保留玉4個を目指して、ハンドル固定で玉を打ちっぱなしにしている人は大変、多いです。ワープゾーンからのステージ上の玉の衝突による入賞逃しや、保留4以上の無駄な入賞がなどで、仮に5回転損した場合、この22回転/千円の台は、17回/千円の設定の台となってしまい、平均時給にして約-1,500円程度で赤字となってしまいます。さらに、打ち出す玉の場所が、ものすごい手前のところに打ち出したり、適当に打っている人が多いです。基本はブッコミと呼ばれる、台の上方の平らになる場所の最初の釘と、その手前の釘(山釘)の間を狙うのが基本中の基本なのです。なぜなら、ここを基準に、ワープゾーンへの入賞と、道釘経由でヘソまで玉を誘導することを計算して、回転率を計算して出すからです。特に手前への打ちだしは、初めからステージ入賞の可能性を自分から下げていることにつながります。(ステージからの入賞が期待できない一部の台で、チョロ打ちと呼ばれる、ものすごい手前への打ち出しというのは無いわけではないのですが、ステージ性能の良い台でチョロ打ちをするメリットはほとんどの場合、ありません)。実際には、パチプロと呼ばれる人たちでも、その台の癖を読みながらブッコミに強めに打つか、弱めてその下の釘を狙うかなど、神経質に調整を繰り返し行うものなのです。さらには、ワープゾーンからステージ上に玉が乗れば当然止め打ちし、静かに入賞を待ちますし、保留玉が3個貯まれば、いったん打ち出しをやめて、無駄な保留4以降の入賞を避けます。(時間効率を気にして、保留4まで止め打ちしない場合もありますので、回転数によって臨機応変に対応するものです)。適当に打つなど論外であり、回転数を軽く5や10ぐらい下げて、お店にとって大変良いお客様になっているのです。
それと、回転数の読み間違いというのは、厄介であり、かなり致命的です。釘読みが比較的出来る人であっても、最初の千円で25回程度回ったことに気を良くして、その後、回転数を正確に把握しないで打ち続ける人もいます。台やハンドルの癖や、ちょっとした衝撃で寝かせ(傾斜角)がずれてしまう場合が多々あり、容易にスランプ時期(回転数が落ちる時期)があるのです。逆に、過剰に入る場合もあり、こればかりは、何千発も玉を打ちこんでみないと、わからないケースが多々あります。最初は期待回転数を超えていても、知らず知らずのうちに平均回転数が落ちていることが多々ありますので、かなり厳しく回転数を把握する必要があります。

②この22回転/千円の設定例は、長時間稼働で持ち球をすべて使い切ることに意義がある。
この例は、あくまでも、朝から晩までお金のある限り打ち続けて、持ち球があれば持ち球を打ち続けて、毎日毎日閉店まで打ち続けた場合の収支0の例なのです。多くの人は、ある程度の持ち球を稼ぐと、それ以上減らすのが嫌で、すぐに交換してしまいます。この例では1玉2.5円交換の例ですので、出玉を再度打ち込むか、交換するかによって、玉の価値が大きく変わってしまいます。仮に大当り1回分(1,400玉)の出玉を打ち込むのであれば、交換後の価値で言うと約3,500円分の玉なのですが、これを仮に現金で投資すると、約6,200円分の玉が必要になります。これは、持ち球遊戯をする客にとって極めて有利な条件ということになります。この22回転/千円の台の場合、時間のある限り打ち続ければ、理論上、持ち球が増えていくことになるのです。途中でやめてしまうなんて、実は論外なのです。途中でやめるのは、とてもよいお客様です。夕方から遊ぶサラリーマンなど、短時間勝負が前提であり、ちょっと出れば帰ってくれるので、お店にとって、大変に都合のよいお客様なのです。(等価交換の場合には、当然ながらこの例は当てはまりませんのでご注意ください。むしろ、もっと厳しい条件での勝負になりますので、釘読みが出来ない人が手を出すと大やけどをしかねません)
また、最近では、会員専用の貯玉サービスのあるパチンコ店も増えてきました。余り玉の貯玉しか出来ない場合もありますが、翌日以降、手数料なしで上限数千発程度が持ち球として使えるパチンコ店もありますので、会員サービスも有効に利用すべきでしょう。

3.なぜ、パチプロは存在出来るのか

私の友人にもパチンコで生計を立てている人間は確かにいます。かといって、サラリーマンほどの収入を得ているわけではありませんが、パチンコで生計を立てることをパチプロというのであれば、確かに存在します。 正直、このサイトでは正攻法しか語れませんが、本気でプロとして生きていくためにはかなりの覚悟が必要です。それでいて、時給換算で言えば、一般的なサラリーマンの所得には及ばない可能性のが多々あります。当然、福利厚生もありませんが、所得申告時に所得を証明するものも残せません。(銀行預金の入出金によって収支や所得を証明することは可能らしいので、小まめに銀行に預金する、などの方法はあるかもしれません。)
いずれにしろ、賭博でありながら、三点方式によって法の網をかいくぐって運営されているパチンコ業界を主戦場とする人間(パチプロ)にとって、法的な保障を求めるのはそもそも意味の無いことであり、それこそ筋違いな話です。そもそもパチンコ業界は、存在そのものが法的根拠に乏しい賭博行為なのです。その管轄協会、およびメーカーや業界団体は警察公安の天下り先として周知の世界であり、それらの団体から多くの支援を受けるさまざまな政党の政治家が宣伝・支援し・・・と、その複雑な構造について書き始めるとキリがないくらい、ややこしい業界なのです。

さて、話をパチプロに戻します。
なぜ存在できるか、ですが、理由は「そこに理論上、勝てる台が存在するから」にほかなりません。
ここまでの内容を読まれた皆さんにとっては、既に想像が付いているかも知れませんが、一番有効なのは「イベント開催中のパチンコ店の中で最良の台を狙う」ことにほかなりません。当然、一般人はおろか、他のパチプロの人(特にジグマと呼ばれる、地元中心のプロ)との競争にも勝たなければいけませんので、誰よりも早く起きて店に並び、且つ、出る台を選ぶ釘読みの能力がなければ意味がありません。台の癖によって駄目台を拾ってしまったら、その日はほぼアウトでしょう。他の良台はもうありません。空き台があったとしても、実際に打って見ないと分からないような微妙なバランス設定の台を、現金を使って順に打たないといけないような状況となることでしょう。こうなったら、ほとんどの場合は勝ち目がないと言えます。

見事に期待収支を上回る回転数の台を見つけることが出来れば、理論上は勝てます。が、一日で結果が出るものではありませんので、その日はドツボだったとしても、期待収支を上回る台を確保し続けることが出来れば、非常に長い目で見れば、勝てます。どれぐらい長い期間なのかは、このサイトの「パチンコ・シミュレーター」を使用して体感してみて下さい。収支が安定するのに最低100日、長ければ1年ぐらいかかることがお分かりいただけるものと思います。

その間、期待収支を上回る台を打ち続けなければなりません。そのためには、近所のパチンコ店以外の、他県のパチンコ店まで含めて、信頼出来るイベントが開催されていて、且つ、その中でも良台を確保し続けることが必須となります。ほとんど毎日、終日パチンコを打ちながら、これだけの情報収集をしなければならないため、ほとんどの場合は個人のみで活動することは困難となります。それなりの仲間を作って、情報交換が必要なのですが、パチンコで普段から他人を出し抜く生き方をしている人の中から信頼出来る人を見抜くなど、海岸の砂粒からダイヤを探すぐらいに難しいことでしょう。当然、怖い関係の人が紛れ込んでる可能性もありますし、情報交換が出来るメリット以外に、大きなリスクがある可能性もあります。

これらを総括すると、パチンコで生活をする(パチプロになる)ために必要なことは次のとおり。
・釘が読める。
・回転数を正確に把握出来る。
・早起きが出来る。
・台について研究熱心である。(いつ寝るんだろ)
・いろんなお店の情報を知っている。店の傾向を研究出来る。
・いろいろな情報網を持っている、もしくは組織に加入する。
・他のパチプロや店員などとの揉め事になることを厭わない。
・サラリーマン程度の稼ぎで且つ、福利厚生が無くても平気。病気にならない。
・安定した収入が期待出来ないため、家族を持たない。

正攻法でいける範囲では、こんなものでしょう。
これで1日12時間労働とかは普通です。単調な作業でありながら、意外に重労働です。腰とか肩とかお尻とかも痛くなります。台の演出音や店内アナウンスなどの騒音も酷いので、頭も痛くなりますし、難聴にもなりかねません。(耳栓が必須です。玉を上手く耳にはめられるようになるには修練も必要です)

ただし、土日祝日は客が勝手に来る日なので、パチンコ店も回収台を多めに設置したり、一律に釘をキツメにしたりしてお店が荒稼ぎをする日になりますので、パチンコで生活をしたい人が行くべき日ではありません。よほどのイベントが無い限り、行くだけ無駄です。

さて、ここまでの努力をして、サラリーマン程度の稼ぎしかないのであれば、サラリーマンをやったほうが100倍賢いです。福利厚生は充実してますし、会社を休んでも給料が貰える「有給休暇」まであります。残業すれば残業代はもらえますし、定期的な健康診断も受けられますし、財形貯蓄などの制度もありますし、厚生年金に加入できますから、どう考えてもサラリーマンの方が良いです。

それでもパチプロを目指したいのでしたら・・・頑張って下さい。

4.一般人のためのパチンコ指南

パチンコがどうしても好きな普通の人であれば、次のことを心に留めて下さい。

①最低限、釘読みが出来るようになること。
収支の大きな要である、釘読みは、絶対に出来るようになってください。出来なければやめたほうがいいです。あえて条件の悪い台で勝負する必要などありません。最高の条件で打たなければ、確実に収支がマイナスになります。釘を見て、期待収支以下だと判断した台には、絶対に手を出してはだめです。お店に出る台が無いなら、お店を変えてください。それでもなければ、その日はパチンコを打つべきではありません。損をしますから。ヘソの釘しか見れない場合も、やめたほうがいいです。ヘソの部分だけガバっと広めにして、実は死に玉だらけの回収台なんてざらにあります。全体が見れるようになる必要があります。そして、座って打ってみて、台の癖やハンドルなどの要因でやっぱりダメな場合は、出来るだけ早く気づいて、損を最小限にする冷静さも必要です。

②期待収支のための回転数を維持すること。
丁寧に打って、やっと期待通りの回転数になる台であれば、特に丁寧に打ち続けてください。他の玉との干渉でスタートチャッカーにうまく入らないのであれば、1発づつ打ってもいいです。無駄玉は打たないでください。保留玉がたまったら、絶対に止めうちします。止めうち禁止の店で店員さんが注意しにくるようであれば、そんな店で遊ぶ必要はありません。別の店を探すべきです。回転数が1割違うと、投資金額にして9千円か1万円か、という差につながります。長い時間遊ぶのでしたら、収支の差はさらに大きくなります。一般人にはもともと勝つ要素が少ないのですから、無駄に損をしないようにするべきです。

③オカルトを完全に忘れること。
オカルト攻略は「絶対」に忘れてください。それこそ、根拠も無ければ実証も出来ないものばかりです。(オカルト攻略で1回や2回うまくいくことなど、何の意味もありません。仮に小マメに統計を取ることが出来るなら、絶対に確率分母で収束することになります)
オカルトのタチの悪さは、期待収支のための回転数を完全に無視します。例えば「確率分母の倍数回の前後30回は当たりやすい」なんていうヘンテコ理論で勝負する場合、完全確率であることを無視して、過去実績としての確率分母の倍数近くハマっている台に座らせ、さらにはお店の用意した回収台を拾ってしまうと、ヘンテコ理論を試すだけで平気で5千円とか損をする場合もあります。重ねて言いますが、条件の悪い台であっても勝負するのがオカルト攻略なのです。それこそ、お店は大喜びです。スタッフ一同でアイツはアホだと思いながらも、頑張れ金の続く限り、と、応援したくなります。熱いリーチの後に当たる、とかも、同類です。大当り確率を変動させるホルコンなんていうものも存在しません。オカルトは完全に忘れてください。

④パチンコは、基本的には負けるものだと理解すること。
期待収支が狙える回転数の台なんて、そうそう転がっていません。普通の人にはまず見つけられません。やればやるほど損をするものなのです。たとえば、「今日は2万まで負けてもいいや」という気持ちがあるのでしたら、その2万はかなり高い確率で無くなる物だと思ったほうがいいです。2万円で別の買い物をしたほうが遥かに有効なお金の使い方となります。パチンコのリーチのアクションや、大当りの演出などがどうしても見たい、ゲームとして楽しみたい、というのでしたら、CSチャネルやケーブルテレビで一日中、パチンコをしている番組がありますので、それを見るだけでも充分楽しいです。youtubeなどでも、レアな演出が見れますので、それも良いでしょう。仮に負けてもいいお金が2万円あるなら、任天堂DSと、パチンコ実機のシミュレーションソフトが買えますから、それで遊ぶのも良いでしょう。パチンコにお金を使うなんて、馬鹿馬鹿しいものであることを理解して下さい。どうしてもパチンコでしか入手出来ないようなレアな景品(そんなもの無いと思いますが)があったとしたなら、損を最小限に抑える方法で頑張るしかないでしょうが、そうでもなければ、パチンコ屋さんに行かないのが最善です。「2万円までなら負けてもいい」人であれば、パチンコを打たなければ、2万円得した、ぐらいの優越感を持ってもいいかもしれません。
どうしてもパチンコをしたいのであれば、このサイトの「パチンコ・シミュレーター」で、どれぐらい損をするものなのか、事前に把握しておく事を強くお勧めいたします。


※1.当サイトでは、釘読みの方法などについての解説は省略させていただきます。より詳しく解説されたサイトが多数ありますので、機種ごとに検索してみてください。ただ、ひとつだけ言えることがあります。理想的な釘設定になっている店舗や目的台は、普段はほぼ皆無と思って間違いありません。店舗によっては年に数回のビックイベントのときに、ほんの数台だけ、そのような目玉台を置く場合があるかもしれませんが、皆さんがそのような台をゲット出来る可能性は皆無だと思ったほうがいいです。大抵は、お店の関係者や怖いおにーさん方のために用意されるものと思っていたほうが無難です。ですので、みなさんは「理論上負ける台」での勝負が原則になります。それこそ「運が良ければ勝てるかもしれないけど、普通は負ける台」です。

※2.オカルト攻略について
もともと、私のサイトでは宝くじのために書いたものですが、射幸心を煽るギャンブルであれば全般的に関連する内容かも知れません。(つまり、賭け事に関連するものには、常に人をだます輩がいるものなのです。)宝くじであれば、詐欺被害金額は比較的に小額で済むのですが、パチンコなどの場合は、かなりの高額で詐欺被害に会うことが頻出しているようです。世の中、うまい話なんて存在しません。参考リンクを置いておきますので、ぜひ、ご覧ください。
(宝くじ・警鐘・つまらんツールに引っかからないように)
http://lottery.catmint.jp/2007/10/post_42.html
(パチンコ攻略法詐欺撲滅の会)
http://jbbs.livedoor.jp/sports/13173/


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